こんばんは、丹羽リペイントです。
今週は雨予報ばかりで中々現場が進みませんでした💦
今は風が結構強いですね。
梅雨が終わったので、これからは台風が多くなる時期になりますね。
年々と自然災害が強くなる傾向があります。去年の台風もすごくて、たくさんの被害が出ていました。
台風で、家のものが壊れると火災保険で補償できたりもします。
決して火災保険の中に台風補償というものがあるのではありません。
火災保険で台風被害の補償をしてくれるのは、
風災・水災・落雷による被害になります。
風災とは・・・台風・竜巻・暴風によって被害を受けた時
水災とは・・・台風・暴風雨・豪雨などによる洪水・高潮・土砂崩れ・落石などによって被害を受けた時
落雷とは・・・落雷により被害を受けた時
です。
台風の暴風で屋根瓦が飛んでしまい、そこから雨漏りが発生し部屋が水浸しになるなど。
しかし火災保険に入っているといって全ての被害が補償されるわけではありません。
どんな場合には補償されないのでしょうか・・・
【被害を受けてから3年を超過している】
【経年劣化・老朽化が原因の被害】
【損害が免責額以下】
台風による暴風で屋根瓦が飛んでいってしまったが、築年数が経過している建物だと経年劣化によるものだと判断され補償されないこともあります。
ここ最近、自然災害が多くなりメンテナンスをしていないのお家は補償されにくくなってます。
保険屋さんもお仕事ですから、、、
全ての方に補償していたら破綻してしまいますからね、、、
保険屋さんからしたら出来れば補償したくないのが本音でしょう、、、、(笑)
せっかく入っている火災保険を使えるようにお家は定期的にメンテナンスをしてください。
【自分のお家は大丈夫かな?】
と、わからない方はお問い合わせください♪
現地調査は費用かかりませんので診断にお伺いいたします。
本日もお疲れさまでした。