最近感染症が急激に増え、阿波踊りの開催が危ぶまれていましたが、開催されることが決まりましたね♪
3年ぶりです!!知った瞬間ワクワクしたと同時に海の家の中止の知らせを聞き複雑な心境になりました。
本日もお疲れ様です。
本日は朝から、現地調査に伺いましたが、風が強すぎて、ドローンが飛ばせず、、、、(台風の影響ですかね、、クソっ、、泣)
お昼からは倉庫内の鉄骨塗装へ。明日で完了予定です♪
下塗りをしっかりと、中塗りをしっかりと、上塗りもしっかりと塗布したので十分な膜厚が成形されピカピカになりました。
3度塗りをするのにはもちろん理由があります。
下塗りは既存の素地や既存塗膜と仕上げ塗料の密着させる効果があったり、吸い込みを抑える効果だったりと、しっかり下塗りの意味があります。
適正な下塗り材を使うことによって、仕上げ材本来の力機能を発揮できますから。
なので下塗りを適当にすると、どんなにいい仕上げ材を使っても無駄です♪(昔から色々な人が言っているので今更ですが、、)
次にほとんどの場合は仕上げ材を2回に分けて塗ります。(※材料によっては異なる塗料を塗る場合も。)
大体の業者さんが、中塗り上塗りと呼んでるんではないでしょうか。
塗装する素材は様々です。そして塗料を塗布する量も各塗料ごとに決まっています。
2回塗って規定量が塗れていなければ、もう1度塗布しなければいけませんので、しっかり現場ごとに状況判断が必要になりますね。
では、一度に規定量を塗ればと思ったりしますが、それも各塗料ごとに1度の塗布量が決まってます。
一度にたくさんの塗料を塗ると垂れてきたり、硬化不良を起こします。
なので、長持ちするのは1度に塗った分厚い塗膜ではなく、
規定量を塗り重ねた塗膜の層の数になります。
ただただ塗るだけの業者もいますが、どんな人に塗ってもらうのか決めるのはお客様ですからね💦
さて、某代表にお誘いを頂いたので、ナイトツーリングに行ってまいります♪